個人情報の保護に関する宣言
1. 個人情報に関連する法令等の遵守
当社は「個人情報の保護に関する法律」の立法目的に鑑み、この法律およびその他の関連法令等を遵守し、お客様の個人情報とプライバシーを大切にお守りすることが企業の社会的義務であると考えます。
2. 冠婚葬祭事業者および互助会事業者としての当社の責務
当社が行う冠婚葬祭事業および互助会事業とそれに付随する事業では、必然的にお客様やそのご家族、ご友人、勤務先の方など幅広くかつ多数の方々の個人情報に接するという特性があります。従って、当社にとりまして、これらの方々の個人情報とプライバシーを大切にお守りすることは、私どもがお客様のご信頼、ご愛顧をいただくために果たさなければならない重要かつ基本的な責務であると考えております。
3. 個人情報の安全管理措置の徹底と内部管理体制の継続的改善の実施
当社ではお客様ご自身からお預かりした個人情報、また必要に応じ他社よりお預かりしたお客様の個人情報の漏洩、減失、棄損、改ざん等の防止、その他の個人データの安全管理（情報セキュリティ対策等）に必要かつ適切な措置を講じることを徹底し、さらに、お客様の個人情報保護のための内部管理体制を継続的に改善いたします。
4. 個人情報に関するその他のお約束
お客様の個人情報の漏洩、減失、棄損、改ざん等およびお客様のプライバシーが守られていない等の事実が判明した場合は、速やかに公表するとともに、お客様より当社の保有するお客様ご自身の個人情報の開示、変更、削除等の正当なご要望がなされた場合には、速やかに対応し、その終了後お客様へ完了のご報告をいたします。
個人情報利用目的
1. 個人情報の取得目的
当社が個人情報を取得する際の利用目的について、以下のとおりあらかじめ明示いたします。 以下に記載の無い目的のために取得する場合には、取得の都度、利用目的を明示いたします。 なお、ご本人様ご自身の判断により、当社に対して個人情報を提供しないことは可能ですが、 その場合、明示いたしました利用目的を達成できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
① 当社が提供するサービスに登録された方の個人情報
商品の発送
商品、サービス情報の連絡、通知
② お客様向けキャンペーン応募者の個人情報
抽選（重複当選の調査および景品表示法の同一期間内で実施している他のキャンペーンとの重複当選の調査）
賞品の発送
連絡（賞品がお届けできなかった場合などの連絡）
③ イベントなど開催時の申込者および参加者の個人情報
イベントの円滑な運営
連絡やご案内
イベントで撮影した写真、映像の掲載（新聞、雑誌、パンフレット、ポスター、ホームページ等）
④ お問い合わせやご相談、ご指摘をいただいた方の個人情報
お問い合わせやご相談、ご指摘への適切な対応
連絡（お問い合わせやご相談、ご指摘に対する回答や質問）
⑤ サービスに対するご意見やご感想をいただいた方の個人情報
サービスの向上および販売促進
⑥ アンケートおよび調査等にご協力いただいた方の個人情報
サービスの向上および販売促進
⑦ お取引先および営業活動から入手した個人情報
事業活動における連絡やアフターフォロー
事業活動およびサービスのご案内
⑧ 公開情報、イベント等で配布された名簿等から入手した個人情報
事業活動およびサービスのご案内
⑨ 来社された方に関する個人情報
来社された方の確認
犯罪の防止（施設内のセキュリティ確保）
2. 個人情報利用の制限
当社は、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うことはありません。 合併その他の理由により個人情報を取得した場合にも、あらかじめご本人の同意を得ないで、承継前の利用目的の範囲を超えて取り扱うことはありません。ただし、次の場合はこの限りではありません。
① 法令に基づく場合
② 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
③ 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
④ 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める 事務を遂行することに対して協力する必要がある場合で あって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
3. 個人情報の第三者への開示、提供
当社は、個人情報を適切に管理し、 あらかじめご本人様の同意を得ることなく第三者へ開示または提供することはありません。 ただし、以下に示すいずれかに該当する場合は除きます。
① 法令に基づき適正な手続のもとで開示を要請された場合
② 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
③ 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき