ガーデンテラス佐賀 ホテル＆リゾート

10月下旬～11月上旬【佐賀市】

11月2日～4日【唐津市】

5月下旬【鹿島市】

4月29日～5月5日【有田町】

東松浦半島の最西端にある岬で、美しい風景の他、周辺はハイキング、釣り、キャンプ、海水浴などいろんな楽しみ方ができるリゾートエリアです。陸地から86mの桟橋でつながれた塔には水深7mの海中展望室があり海中観察が楽しめます。名物は「サザエの壺焼き」です。

棚田は、玄界灘に面した海岸から駆け上がる階段のように、斜面を幾重にも連なり、夕陽がオレンジ色に染まり海と水田とあぜ道とが描く造形美は一段とすばらしいものです。

美しい紅葉で知られる国の名勝・九年庵（くねんあん）は、元々は佐賀の大実業家、伊丹弥太郎（いたみやたろう）の別邸でした。明治33年から、浄土真宗の僧・阿（ほとり）和尚の指導により、9年の歳月をかけて築かれたことからこの名前がつきました。

唐津湾の海浜に続く虹の松原（にじのまつばら）は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原のひとつに数えられる景勝地です。

有明海は日本一の干満の差6mを誇り、干潮時には全国の干潟面積の約4割を占める広大な干潟が現れます。有明海には多種多様な生き物が生息し、その中には日本でも有明海でしか見ることができないめずらしい生き物がいます。

日本近代化の源流といわれる佐賀藩の海軍所跡地「三重津海軍所跡」は歴史公園として整備されています。また、隣接の佐野常民記念館では、近代化を目指した佐賀藩三重津海軍所の絵図や遺跡の立体模型などを見ることができます。

邪馬台国の姿を彷彿とさせ話題となった吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の日本最大級の環濠集落跡です。貴重な文化遺産を保護するために「吉野ヶ里歴史公園」として整備されています。主祭殿をはじめ物見櫓や竪穴式住居が復元されています。

本丸御殿の復元としては日本初、木造復元物としては日本最大規模の佐賀城本丸歴史館。「幕末・維新期の佐賀」の歴史をわかりやすく展示しています。館内は畳敷きの長い廊下や320畳の大広間が広がり、心地よい和空間を体感できます。

伏見稲荷と笠間稲荷とともに日本三大稲荷に数えられる神社。石壁山を背後にして本殿がたち、山裾の広い境内には楼門、神楽殿が立っています。その美しさから「鎮西日光」とも呼ばれています。